アプリケーション・クライアントの新規リソース環境プロバイダーの構成

アプリケーション・クライアント・リソース構成ツール (ACRCT) を使用して、 アプリケーション・クライアントの新規リソース環境プロバイダー構成を作成できます。

始める前に

このタスクでは、アプリケーション・クライアントの新規リソース環境プロバイダー構成を作成します。

このタスクについて

新規リソース環境プロバイダーを構成するには、以下のステップを実行します。

手順

  1. アプリケーション構成リソース・ツールを開始し、新規 Java™ Message Service (JMS) プロバイダーの構成先となる EAR ファイルを開きます。EAR ファイルの内容がツリー・ビューに表示されます。
  2. ツリーから、新規 JMS プロバイダーを構成したい JAR ファイルを選択します。
  3. JAR ファイルを展開して、その内容を表示します。
  4. リソース環境プロバイダー」フォルダーをクリックします。 以下のいずれかのアクションを実行します。
    • プロバイダー・フォルダーを右マウス・ボタンでクリックして、 「新規」をクリックします。
    • メニュー・バーで「編集」>「新規」をクリックします。
  5. 表示されるフィールドで JMS プロバイダーのプロパティーを構成します。
  6. 終了したら「OK」をクリックします。
  7. メニュー・バーで「ファイル」>「保管」をクリックして変更内容を保管します。



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アプリケーション・クライアントのリソース環境プロバイダー設定


ファイル名: ucli_tresourceep.html